6日のお話。
6日は福岡に住む友人と出かける予定をしていたので、待ち合わせ場所まで地下鉄と西鉄で向かう。
6日のお天気は曇り、予報では昼過ぎまで雨だったけど。
エクセルホテル東急にてチェックアウトをした後、6日宿泊の西鉄インで荷物を預けて出発。
エクセルホテル東急と西鉄インは対岸にあって、歩いて5分かかるかかからないかの距離。
中洲川端から天神まで地下鉄で、天神から二日市まで西鉄で。
二日市駅にて友人と合流。
太宰府の梅が見頃だよってことで、梅を見に太宰府天満宮へ向かう。
まだ、9時過ぎってことで、人はそんなに多くなくて。。。
境内に入ると、それでも人は多かったけれども。
でも、聞こえてくる会話が日本語ではなく、中国語が多く、また韓国語も聞こえてきた。
そもそも、西鉄で二日市に向かう車内でも、韓国人の女性がいたし、至って普通なのかも知れない。
韓国人女性が、この電車は特急ですか?と韓国語っぽい英語で周りに聞いていた。
なので、韓国語っぽい英語で、特急ですよと答えた。
その後、柳川には止まりますかと言われ、わからなったら、他の人が代わりに答えてくれた。
そういえば、一蘭に行った時も、外国人のお客さんがカウンターに座ったらしく、店員がこう言っていた。
English or Chinese or Korean? って聞いていたっけ。
静岡じゃまず見られない光景だったのが印象的だった。
福岡は日本への海の玄関でもあるし、空の玄関でもあるんだなとあらためて実感した。
境内入ってすぐにある牛の銅像に、中国人が多く群がっていた。
触ると頭が良くなるということだったのね。
縁起がいいからとは聞いていたけれど、そういうことだったのね。
更に奥へ進んでいく。
本殿にてお参り後、奥の梅が植わっている所にてしばし梅を鑑賞。
ピンクやホワイトなどの梅がちょうど見頃だった。
さくらと違って梅の花は、こういう曇の日でも不思議としっくりくる。
つづく。
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