2022年2月6日

ログ管理

今日はちょっとアマチュア無線ネタで。
アマチュア無線といえば、一応国家資格。
その4級を取得してもう23年目。
未だに上級資格も取ってないため、HFは10Wしか出せないし、CWもできない。
今は、4級を取得した当時に比べたら3級は講習を受ければ取得できる。
また、試験でもCWの聞き取りが無くなったようです。

これは、受けても受かるかもしれませんね。
CWの符号を覚えれば。
C、Q、S、Oはよく聞くので覚えていますが。。。

そんで本題。


交信のログ管理ですが、多くの人がTurboHamlogというフリーソフトを使っておられるかと思います。
私も使っていた時期がありました。
長い人はDOSの時代から使われている方もいらっしゃるかと思います。

多数の局と交信する場合、紙ログですと過去につながった局がいつつながったか、ファーストであるかセカンドなのかそれ以外かわからないですが、ソフトを使うことで、入力データを元に、参照することができるため、便利ですよね。

ただ、入力方法がどうも馴染めなくて、多分DOSの時代からそのまま入力方法を現在も踏襲しているのか使い勝手が私は馴染めなかったので、一回免許切らして最近また再開局し始めましたが、ソフトは使わずに、エクセルでログ帳を作ることにしました。

とは言っても、そんなに大それたものでもなく、誰でも作る事ができる程度のシートになっています。

作ったのが以下のものになります。


こんな感じで書式はログブックを参考にしましたが、細かいところを追加したりしています。
また、入力する際、手間を少し省くために、リスト機能を使って、呼出と応答、電波型式、周波数、出力、RIG、ANT、ANT高、カード送、カード受については、選択できるようにしました。

実際に入力する際に、一般的には小文字入力となっているため、CAPS LOCKして大文字入力にしてから入力する必要があるので、小文字で入力しても大文字になるようにできるようになれば、もっと使い勝手が良くなると思います。

また、エクセルなので、検索機能を使えば、Hamlogほどスピーディではありませんが、交信回数などの確認もできます。
このファイルをベースに自分好みでアレンジや使い勝手を良くするのも良いのではないかと思います。

このブログを見ている方はそんなに居ないと思いますが、欲しい方居ましたらメールでデータをお送りしたいと思います。

それではまた。

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